カリスマになるには。。。

Titania

2009年04月18日 09:40

私の友人には、

一般ピーポーの中での「カリスマ」が多い。






簡単に言うと、

「憧れられる存在」だ。






ただの美人さんとかではなく、

なんだろう。。。。

素敵な女性ってことだ。






その中でも、昔からの友人で、センスの良い友人が二人居る。

私は、昔は、

「自分はセンスが無い」

と思っていたし、自信も無かったので、

いつも、この二人に、

洋服を買うときなど、悩んだ時に相談していた。






それこそ、

「こんなのが流行っているけど、絶対に自分では、どう合わせて良いか分かんない。一緒に選んで!」

ってな感じでね。






そうこうしている間に、

色々と私の客観的なスタイルなどが分かってきて、

今では、自分である程度は、たぶん、上手に選べている気がする。






でも、また、新しいスタイルにチャレンジするとなると、

この新しいスタイルを素敵に着こなしている別の友人に、

また、相談したりはしているんだけどね。。。。















カリスマになればなるほど、

人の注目を浴びる。

そう、一般的では無くなれば無くなるほどに、、、、






そして、

良い意味でも、悪い意味でも、

評価を受けやすくなる。






好きと言う人と嫌いと言う人も、

シッカリと分かれて出てくる。






当然、

「真似」をされる事は当たり前。






「真似」をされても、

アイデアを盗まれても、

でも、『オリジナル』に勝るものは無く、

見る人が見れば、

当然分かる事である。






『オリジナル』は、

全てがコンコンと湧き上がってくるので、

枯渇しない。






「コピー」は、

所詮、

「コピー」なのである。















ただ、

「コピー」から、「真似」しているという事からの

脱却方がある。






それは、

最初は「コピー」で良い。

ただ、「コピー」である事を認めているうちに、

次第に自分らしい『オリジナル』が生まれてくる。

そうすれば、

もう、既に、あなたは『オリジナル』になっている。






でも、とっても大切で重要なのは、

最初に「コピー」をしているという自覚。

それが無ければ、

謙虚さは生まれず、

「学びを受け取る」

という、

まず最初のスタンスに立てれていない事になる。






「学ぶ」という自覚からしか、

『オリジナル性』

と、

『揺るがない自己信頼』

は育まれては行かない。













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