カリスマになるには。。。
私の友人には、
一般ピーポーの中での「カリスマ」が多い。
簡単に言うと、
「憧れられる存在」だ。
ただの美人さんとかではなく、
なんだろう。。。。
素敵な女性ってことだ。
その中でも、昔からの友人で、センスの良い友人が二人居る。
私は、昔は、
「自分はセンスが無い」
と思っていたし、自信も無かったので、
いつも、この二人に、
洋服を買うときなど、悩んだ時に相談していた。
それこそ、
「こんなのが流行っているけど、絶対に自分では、どう合わせて良いか分かんない。一緒に選んで!」
ってな感じでね。
そうこうしている間に、
色々と私の客観的なスタイルなどが分かってきて、
今では、自分である程度は、たぶん、上手に選べている気がする。
でも、また、新しいスタイルにチャレンジするとなると、
この新しいスタイルを素敵に着こなしている別の友人に、
また、相談したりはしているんだけどね。。。。
カリスマになればなるほど、
人の注目を浴びる。
そう、一般的では無くなれば無くなるほどに、、、、
そして、
良い意味でも、悪い意味でも、
評価を受けやすくなる。
好きと言う人と嫌いと言う人も、
シッカリと分かれて出てくる。
当然、
「真似」をされる事は当たり前。
「真似」をされても、
アイデアを盗まれても、
でも、『オリジナル』に勝るものは無く、
見る人が見れば、
当然分かる事である。
『オリジナル』は、
全てがコンコンと湧き上がってくるので、
枯渇しない。
「コピー」は、
所詮、
「コピー」なのである。
ただ、
「コピー」から、「真似」しているという事からの
脱却方がある。
それは、
最初は「コピー」で良い。
ただ、「コピー」である事を認めているうちに、
次第に自分らしい『オリジナル』が生まれてくる。
そうすれば、
もう、既に、あなたは『オリジナル』になっている。
でも、とっても大切で重要なのは、
最初に「コピー」をしているという自覚。
それが無ければ、
謙虚さは生まれず、
「学びを受け取る」
という、
まず最初のスタンスに立てれていない事になる。
「学ぶ」という自覚からしか、
『オリジナル性』
と、
『揺るがない自己信頼』
は育まれては行かない。
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