「憎悪さえも感じます。」

Titania

2010年08月09日 09:28

えーっと、先日の、「聖なる予言」の勉強会は、

面白いほどの、ドロドロヘビーな一日でした。(笑)





あーーー、

私は、喜んで笑っています。(笑)





何故、喜んでいるのかって。

別にドSで、喜んでいるのではないんですよ。





まぁ、最初っから、

全てのメンバーを見て、

それぞれの苦手なタイプや、気になるタイプが、

上手いこと、それぞれ、絡み合っている、

このことで、

面白い流れになると、ある程度予想済みだったから。





それが、

それぞれを揺らして、

その揺れから、

それぞれが、悩んだり、落ち込んだり、怒ったり、傷つけたり。。。。





大人ですから、

逆に、こういう機会は日常には、ほぼ無い訳です。

それがあるって、

「勉強」としては、とってもラッキーなことなんですよねぇ。





そして、

必ず、私は、第三者としてフォローします。

だから、

ただ傷つけられるだけや、

ただ嫌な思いをするだけでは、

絶対に、終わらないし、終わらせませんけどね。(笑)















ある、一人の方が、勉強会の中で、

どれだけ私に対して憧れていて、

どんな風に思っているのかを、話してくれました。





彼女は、

私は最後まで伝える気はなかったんだけど、

実は、勉強会での起爆剤の役割を担っていると、

私は、最初っから思っていた人。

今回、流れの中で、

彼女には、直接、そのことも伝えることになったんだけど。。。。





前回にも、

起爆剤の役割の方がいらっしゃいました。

その役割を担ってくれるのは、本当に、みんなにとって、ありがたい存在。





これは、長い目で見たときに、

本当に、ありがたいことなのです。















話しを戻しますが、

その、私に憧れているというお話、

私にとっては、嬉しいし、ありがたい。





でも、以前にもブログで書きましたけど、

余りにも、私を、Titaniaを、憧れすぎると、

多くの方が、

後で、私の事を嫌いになるのです。

それも、私を傷つける形で、最後は終わる事が多い。





だから、私は、

自分の身を守りたいから、傷付きたくないから、

「私に憧れないで欲しい!」

と、よく言っている訳です。





で、勉強会の流れの中で、その彼女は、

「そうなんです。

自分がネガティブに落ち込みだすと、自分が出来ていないことを棚に上げて、

Titaniaさんに、憎悪にも似た感情になるんです。」

と話してくれた。

(すみません、

「憎悪」という言葉だったか、自信が無いんだけど、そんな言葉です。

私の辞書には無い言葉なので、上手く頭に残っていないのです。)





私としては、

直接、この感情の経緯を聞けるなんて、まず無いチャンス。

なので、

詳しく、心の動きを教えてもらった。





私個人の感覚として、

私は、人に対して、憧れは抱いても、その先に、妬み嫉みになったことが無いのです。

なぜなら、

その憧れを、現実に手に入れるように取り組むし、

本当に手に入れ始めると、

実は見合わなかったり、不要だと分かって手に入れることを止めたりしているから、

だから、

どうしても、その、妬み嫉みからくる人の感情の動きが、

まったく、分からなかったのです。

以前は、理解さえも出来なかった。





それを、目の前でダイレクトに聞ける機会。

めちゃめちゃラッキーでした。















結局のところ、

私に憧れて、

私の近くに居ることで、色々と私のプライベートも含め見ることが出来る。

私と仲良くなることを欲していらっしゃる方は、普通にいらっしゃる。





そういう理由で、

うちの生徒さんになられる方も普通にいらっしゃるし、

それも、私にとってはありがたいこと。





まぁ、普通に、嫌いな店員さんのところに、

わざわざお買い物になんて行かないですもんね。

それが、普通でしょう。





勉強会のメンバーでも、

「自分が自発的に変わる」

ことよりも、

どちらかと言えば、

「Titaniaさんに関わっていたい」

とか、

「関わっている事で、変われるんではないか?」

とかの思いの方が、

天秤に掛けると、ちょっと多い方もいらっしゃるのも分かっています。

別に、それでも全然良いんです。





まぁ、私は何も隠しませんし、

何度も同じ時間を過ごす事で、

そういう感覚を満たすこともあるでしょうしね。





その中で、

レイキでも、アロマテラピーでも、色々な生活の事でも、

私と同じものを使ってみたり、同じようにしてみる。

でも、なぜか、

結果や効果が感じられない。。。。

そんな方が、たまーに出てこられる。





そうなって、日々が過ぎると、

本当は、

手にしているだけで、使いこなせていない場合でも、

でも、

同じものを持っている(持っているだけかもしれないけど)、

同じものを使っている(使い方が違うかもしれないけど)、

同じようにしている(全てが同じでも、結局は私ではない訳で)、

「なのに、なぜ、同じにならないの?」

と、なるみたいです。





でもね、

肌一つとっても、

私は、もう、10年ほど、ファンデーションらしきものを使っていないし、

日焼け止めも、この10年使っていない。

そこ数ヶ月で、そこ1年未満で、

私と全く同じになんて、まずあり得ないでしょう。





変わっては行かれるんですよね。

でも、

私と、全く同じを望まれている。。。。





そうなると、

肌でも、内臓からの影響は大きい訳で、

お手入れだけでは無く、

そうなると食生活も、日々の生活も、、、、となるのに、

そこは、

出来ていますか?

本気で、やる気でしょうか?

やれるんですか?

となる。





彼女は、

全てを、とっても正直に話してくれた。





何でも、一っ飛びに、一足飛びに、

「0」から「100」に行けると、どこかで思っている、

とも話してくれた。





そうじゃない事も分かっていて、

でも、心の奥で、そう本気で、どこか、思っているから、

だから、こんな感情が出て来るんだとも、

そう話してくれた。















私も、

自分が嫌がられる理由が、漠然としか分かっていなかったものが、

段々、細かく、明確になってきた。





私と居ると、

みんな、私と自分を比べるのだ。

そして、落ち込むのだ。





でもね。

自分の出来ない部分と、

私の出来ている部分を比べるんだもん。

そりゃー、

私がもの凄ーく凄いことになるに決まっているでしょう。

それを比べるなんて、

自分で、穴を掘って、自分で落ちるようなもの。

どんなでしょうか????





人は、

たぶん多くの人が、

落ち込んでしまうと、傷付いて、起き上がれなくなるので、

それを回避する為に、

無意識に、

その落ち込む瞬間に、その感情を、怒りに切り替えてしまう。

そんな癖を持っている人が多く居る。





それが、

「憎悪」にも近い感情となるのだ。





だから、

私は、嫌われる事が多かったってことなのだ。





あー、、、

「別に、私は悪くないです!」

ってお話では無いですよ。

人に嫌われるようなことをした覚えが無い時の、分からなかった時の、

その傾向としてです。

まぁ、それ以外でも嫌われる事は、当然あるんだけど、

個人的に理解が出来なかった内容として、

それが、これだったみたい。。。。。ってお話です。















勉強会では、

みんな、色々な感情が動き、揺れまくります。

でも、これが良いんです。





揺れなければ、見つけるきっかけが無いから。。。。





揺れた時は、チャンスです!!!





大丈夫!!!





「変わりたい!」

「頑張ります!!!」

「やります!!!」

そう本気で思って、言ってくれさえすれば、

私は、必ず、サポートします。





だから、安心して、

バンジージャンプから飛び降りるくらいの気持ちで、

行っちゃいましょう!!!






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