傷。。。。

Titania

2010年09月10日 09:33

今日は、予定を変更して、朝から書いています。





実は、昨日、寝るときに、

娘から、

「ママ、最近、ばあちゃんに、凄く怖いよ。」

と、注意してもらった。





もう、お互いベッドの中だったのだけど、

「実はね、、、、」

と、

最近感じていることを話してみた。















まず、一つ目は、

私は、母のように、娘の幼い時に、

ただただ吐き出したいだけで、愚痴を言って、娘を傷つけたりしていないか?

ということを、

覚えているか、どうかは別で、聞いてみた。





娘は、

「それは、無いんじゃない?」

と言ってくれたが、

絶対に無いとは言い切れないな。。。。と、やっぱり反省している。





だって、

私のカラオケの歌声を聞きたくないと言う娘。

私が直接話したり、言ったりしていなくても、

様子や後姿から、

私を感じ取ってきているはずだから。。。。





だから、

もっと、私が、

「私らしく、自由に生きていくこと」

を、

後姿ででも、見せていくしかないよな。





superfryの歌が、スッキリと歌えるような私にね。(笑)















で、その後、もう一つの話をした。





それは、

私の高校のとき、父の浮気が発覚した時の話。





受験生で、遅くまで一人で起きていた時に、

毎晩のように、

酔っ払って電話をしてくる知らない女の人。

私は、

「父は居ません!」

から、

「父は死にました!!!」

と、答えだしていた。





浮気が家庭にバレルなんて、なんて、チッポケな男。

浮気相手に、家の電話番号を教える、馬鹿な男。

酔って電話を掛けてくるような、そんな下衆な女と浮気をするアホな男。

そう、父を蔑んでいた。





その上、その後、

私は母からも、この事を聞かされた。





母は、たぶん、誰にも愚痴れなかったんだろう。

でも、こんな内容を、娘に愚痴るのは、やっぱりイカンだろう。





父が浮気していること。(知っていると分かっていたから言えたんだろうけど。)

その女とベッドの上で撮った写真が見つかったこと。

父にそれを問い詰めたら、「身体が良かっただけだ!」と言い放ったこと。





それを、娘の私に話す母を、

「この人は、母ではなく、女なんだな。」

と思った。

娘に話したら、どう感じるのかさえ、分からないのだろうな。

誰にも話せないからって、娘には無いだろう。

と、

私は、母を、母親失格として見た。















そういえば、余談だけど、

この後、母は、乳がんで、両胸を取った。





母は、父よりも10歳も年上。

肉体的な魅力を言われたことは、

母にとって、

更に、

ただの浮気よりも辛かったんだと思う。





病院で、先生は、

まるで知っているかのように、父に、

「精神的なストレスで、ガンは発症しますよ。」

と言われたらしい。

父も、それは、ショックだったんじゃないかな?















こうやって、書いていても、何だか泣けそうな私が居る。

まだまだ、癒せていないから、怒りがあるんだよね。

だから、私は、

父にも、

そして、

母にも、

怒りで言葉をぶつけている。

イライラする根底には、

この時のことは大きいんだろうな。





幼い頃に、大好きで、

「お父さんと結婚する!」

と本気で言っていた私が、

男としての理想と思っていた、その父が、

こんなにも馬鹿な男だったのかと、愕然とした。





どんな事があっても、私を守ってくれていると思っていた、

たぶん、

私にとっての理想の母親だった、その母が、

こんなにも幼い、ただの女だったのかと、愕然とした。















そんな思い話しを説明している間に、娘は寝てしまっていた。(汗)





今朝、

「もう、昨日、話してたのに、寝ちゃったでしょう。」

と言うと、

「何の話だったっけ?」

となって、

「あーーー。」

となった。





これを、

ただの衝撃的な、アホな家族の昔話で終わらないように、

娘とは、またゆっくりと話さなくてはいけない。





でなければ、

形を変えて、

やり方を変えて、

母と同じことをしているのと一緒だ。















何だか、

どこかのヒプノセラピーに行って、解決してみたい、誰かに委ねたい気も、

ちょっとある。





以前、お世話になったヒプノセラピストではなく、

全くの初めてのところにでも、行ってみる?

とか、ふと思ったりもする。





でも、今の私は、人に委ねて面倒がるのではなく、

面倒で、見たくなくても、

自分で、

やったことのある方法や、

知っている知識や、

持っている技術で、

取り組むことが重要なんだろうな。。。。





ぁーーーー、今、

今年、

ここに来るとは、、、、、。(泣)





嫌だけど、もう、でも、限界だよねぇ。わたし。。。。





ほんと、嫌な娘になってきているもんね。





ぁーーーー、やだよー。





逃げたくはなるよねぇ。

まぁ、私は逃げないけどさぁ。





早いとこ、やってしまわないとね。

苦しいのは、

続くのが、一番辛いんだもん。





さてさて、今日、何をやってみようか。。。。





今日は、勉強会だもんね。

私がお手本になって、頑張っていかなきゃ、みんなが頑張れないしね。





さぁ、みんなで一緒に頑張っていこう!!!






関連記事