もう手放したいのだけれどねぇ。
私は、
恋愛事でのあるパターンで、
「わーーー!!!」
っと衝動的になることとがあります。
恋愛事で無くても、たぶんありますが。。。
それは、「怒り」で表現されることが多いのだけど、
実のところは、
「不安」と「恐怖」なのだろうと思っています。
では、
どんな「不安」や「恐怖」なのか?を見てみました。
まずは、
どうも、、、、
「置いて行かれる。」
「捨てられる。」
がダメなようです。
これを阻止するために、ホント、必死に抵抗します。
バカなくらいに、、、ね。
その必死な阻止行為は、
逆に、相手にも攻撃を増させてしまいます。
必死に抵抗するから、
その相反する抵抗で相手は動くよね。
だから、
阻止されないように、相手も必死になる訳さぁ。
よく聞くけどさぁ、
「出ていこうとする男子は止めない方が良いし、みんな止めない。」
ってさぁ、、、、
みんな、
「その後、もう戻ってこなくても平気なのかい????」
って聞きたくなる。
とか、
「それでダメになったら、そんだけだったってことだよ~。」
とかも、
「マジで、それでいいの~???」
って思っちゃう。
それが出来ない私は、、、、
やっぱり自信が無い訳ですよ。
「愛されている」自信が、そもそも無いんだよねぇ。
そして、
その後には、
「やっぱり捨てられるんだねぇ。」
「やっぱり置いて行かれるんだ。。。」
という現象を見たがる。
これも、
やっぱり、「愛されている」前提に私が居ないから、
こう見たがるし、
こう見えてくるのだよね。
いつも、別れた後に、気が付くこと。
それは、
「あーーー、彼は、本当に、あの時は私のことを一番好きだったんだよねぇ。」
なのだ。
確認したこともあるし、
確認し無くったって、冷静に、客観的に見れるようになると分かってしまうのだ。
いや、その恋愛中だって、
実のところ、心の奥の方ではこれは知っているんだよね。
でも、
「だったら、何で、こんな風にしてくれないの???」
的に、
私の中での模範回答があって、
それに当てはまっていないと、×をつけてしまうのだ。
私の世界での正解。
これを押し付けるのだ。
だって、私は、それが欲しんだもんさぁ。
その私が欲しい正解をくれない人は、×なのだ。
私が欲しいって言っているのに、それをくれないって、
私は「怒り」が湧いてくるのだ。
そして、
×をつけられた相手は、それを感じて、
そして、
たぶん「寂しさ」や、「悲しさ」や、「劣等感」から、
また私に「怒り」をぶつけたり、
はーーーー、
悪循環ばかりですなぁ。
そして、ここ最近、
「もしかしたら、、、、」
と思い始めていることは、、、、
最初の「捨てられる」「置いて行かれる」は、
もし、そうなっても、
それは、
「今、この時だけ」
だったりするだけなのだろうねぇ。
まぁ、それさえも、私にとっては「恐怖」でしかないのだけれども。。。。
そして、
もし、仮に、もし仮にだけれど、
結局は、それがきっかけで離れたのならば、
それはそれで、
「それだけの関係でしかなかった。」
という決着なのだろうと思う。
たぶん、これで別れるようなことは、
今の私の人生には、もう起きえない世代でもある。
起きたら起きたで、やっぱりそれまでだしねぇ。
ただ、、、、
今の私の人生と、そこに一緒に居るパートナーは、
どんな言動をしたって、
いや、どんな言動をしでかしたとしても、
いやいや、したところで、、、、
やっぱり、私のことを好きなことは間違いないようなのだよねぇ。
ということは、
私の「不安」と「恐怖」は、
幻想であり、幻であり、空想なのです。
現実のものでは無いのです。
もう、この「不安」と「恐怖」は、
私は要らないのだよ。
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