もう手放したいのだけれどねぇ。

Titania

2016年05月26日 14:43

私は、

恋愛事でのあるパターンで、

「わーーー!!!」

っと衝動的になることとがあります。

恋愛事で無くても、たぶんありますが。。。





それは、「怒り」で表現されることが多いのだけど、

実のところは、

「不安」と「恐怖」なのだろうと思っています。





では、

どんな「不安」や「恐怖」なのか?を見てみました。










まずは、

どうも、、、、

「置いて行かれる。」

「捨てられる。」

がダメなようです。





これを阻止するために、ホント、必死に抵抗します。

バカなくらいに、、、ね。





その必死な阻止行為は、

逆に、相手にも攻撃を増させてしまいます。





必死に抵抗するから、

その相反する抵抗で相手は動くよね。

だから、

阻止されないように、相手も必死になる訳さぁ。





よく聞くけどさぁ、

「出ていこうとする男子は止めない方が良いし、みんな止めない。」

ってさぁ、、、、

みんな、

「その後、もう戻ってこなくても平気なのかい????」

って聞きたくなる。

とか、

「それでダメになったら、そんだけだったってことだよ~。」

とかも、

「マジで、それでいいの~???」

って思っちゃう。





それが出来ない私は、、、、

やっぱり自信が無い訳ですよ。

「愛されている」自信が、そもそも無いんだよねぇ。










そして、

その後には、

「やっぱり捨てられるんだねぇ。」

「やっぱり置いて行かれるんだ。。。」

という現象を見たがる。





これも、

やっぱり、「愛されている」前提に私が居ないから、

こう見たがるし、

こう見えてくるのだよね。










いつも、別れた後に、気が付くこと。





それは、

「あーーー、彼は、本当に、あの時は私のことを一番好きだったんだよねぇ。」

なのだ。





確認したこともあるし、

確認し無くったって、冷静に、客観的に見れるようになると分かってしまうのだ。





いや、その恋愛中だって、

実のところ、心の奥の方ではこれは知っているんだよね。

でも、

「だったら、何で、こんな風にしてくれないの???」

的に、

私の中での模範回答があって、

それに当てはまっていないと、×をつけてしまうのだ。





私の世界での正解。

これを押し付けるのだ。





だって、私は、それが欲しんだもんさぁ。





その私が欲しい正解をくれない人は、×なのだ。

私が欲しいって言っているのに、それをくれないって、

私は「怒り」が湧いてくるのだ。





そして、

×をつけられた相手は、それを感じて、

そして、

たぶん「寂しさ」や、「悲しさ」や、「劣等感」から、

また私に「怒り」をぶつけたり、





はーーーー、

悪循環ばかりですなぁ。










そして、ここ最近、

「もしかしたら、、、、」

と思い始めていることは、、、、





最初の「捨てられる」「置いて行かれる」は、

もし、そうなっても、

それは、

「今、この時だけ」

だったりするだけなのだろうねぇ。

まぁ、それさえも、私にとっては「恐怖」でしかないのだけれども。。。。





そして、

もし、仮に、もし仮にだけれど、

結局は、それがきっかけで離れたのならば、

それはそれで、

「それだけの関係でしかなかった。」

という決着なのだろうと思う。





たぶん、これで別れるようなことは、

今の私の人生には、もう起きえない世代でもある。

起きたら起きたで、やっぱりそれまでだしねぇ。





ただ、、、、

今の私の人生と、そこに一緒に居るパートナーは、

どんな言動をしたって、

いや、どんな言動をしでかしたとしても、

いやいや、したところで、、、、

やっぱり、私のことを好きなことは間違いないようなのだよねぇ。





ということは、

私の「不安」と「恐怖」は、

幻想であり、幻であり、空想なのです。

現実のものでは無いのです。





もう、この「不安」と「恐怖」は、

私は要らないのだよ。









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