断捨離熱。
先日、片付けのドラマがありましたね。
私は、ところどころ観た感じで、キチンと観損ねてしまったのですが、、、、、
でも、
影響は受けますよね。
片付けたい気持ちは、多少湧き上がって来て、、、、、
でも、多少なので、
張り切って、
「よし、やるぞ!!!」
とまでは行かず、
昨日の新月と雨と、生理の浄化のサポートを受け、
ぼーち、ぼち、、、、くらいで、少し片付け始めました。
私が片付けられないものは、、、、、洋服です。
やっぱり、執着があるんですよね。
女性性の部分に、まだ弱さがある。。。。
見直して、何年も着ていないと分かっていても、
「いや、、、、でも、、、、」
と、捨てきれない。
いつも、何度も、手にとっては、
「いや、、、、でも、、、、」
となっている服が、
いつものメンバーのように残っている。
このメンバーは、いつも、結局は捨てられないのだ。
よくあるのは、
「高かったんだよ。。。。。」
っての。
これは、私と同じかそれ以上の世代の方々なら、同じ気持ちのものが多いだろうね。
だって、バブル時期に掛けた金額ったら、、、、ねえ。(笑)
で、
私も、それらもあるんだけど、
それらでは無く捨てられない洋服たちが、
「女性的」な服。
可愛いフリフリやら、ヒラヒラやら、可愛いけど品のある服や、
着るとセクシーさが出るような、女っぷりの上がる服。
せっかく、髪をここまで切って、
今の生活の中に、女性だの何だのが考えないで生活出来始めているのに、
やっぱり、どこかで、手放せないでいるのだ。
でも、
今回は、ここを変えたいのだよ。
頭ではね。分かっていることもあるんだよ。
ワザワザ、洋服で醸し出さないでも、もう良い気もしている。
可愛さだって、
女っぽさだって、
在る人は、何してたって、どんな服着てたって、出るものは出る訳で、
それ以上に、ワザと出そうとすると、嫌らしさが滲む。
もう、そんな風にはなりたくないお年頃なのだし、
諦めてしまおうと、
勇気を持って整理してみた。
今回、
少しだけ、気持ちの整理が付いた気がする。
でも、
今、表に出ている分だけを見直したので、
収納ケースに入っているものは、まだまだ。
ただ、
難しかったのは、
今後の自分をイメージした時に、
具体的には湧き上がって無いので、
何を残すべきかが選べないのだ。
でも、逆に、
いくつかのパターンのイメージをしてみて、
「これは無いかな。」
「これは、まだ来るかもな?」
とか、
そんな風にして、
無しのイメージに至る洋服は処分してみた。
それにしても、
今年の夏は、湿気が多かったんだねえ。
カビに結構やられていましたよ。
まずは、洗濯しないと、古着屋さんにも持って行けないかも?だね。
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