断捨離熱。

Titania

2013年10月06日 12:35

先日、片付けのドラマがありましたね。





私は、ところどころ観た感じで、キチンと観損ねてしまったのですが、、、、、





でも、

影響は受けますよね。





片付けたい気持ちは、多少湧き上がって来て、、、、、





でも、多少なので、

張り切って、

「よし、やるぞ!!!」

とまでは行かず、

昨日の新月と雨と、生理の浄化のサポートを受け、

ぼーち、ぼち、、、、くらいで、少し片付け始めました。















私が片付けられないものは、、、、、洋服です。





やっぱり、執着があるんですよね。

女性性の部分に、まだ弱さがある。。。。





見直して、何年も着ていないと分かっていても、

「いや、、、、でも、、、、」

と、捨てきれない。





いつも、何度も、手にとっては、

「いや、、、、でも、、、、」

となっている服が、

いつものメンバーのように残っている。

このメンバーは、いつも、結局は捨てられないのだ。





よくあるのは、

「高かったんだよ。。。。。」

っての。

これは、私と同じかそれ以上の世代の方々なら、同じ気持ちのものが多いだろうね。

だって、バブル時期に掛けた金額ったら、、、、ねえ。(笑)





で、

私も、それらもあるんだけど、

それらでは無く捨てられない洋服たちが、

「女性的」な服。

可愛いフリフリやら、ヒラヒラやら、可愛いけど品のある服や、

着るとセクシーさが出るような、女っぷりの上がる服。





せっかく、髪をここまで切って、

今の生活の中に、女性だの何だのが考えないで生活出来始めているのに、

やっぱり、どこかで、手放せないでいるのだ。















でも、

今回は、ここを変えたいのだよ。





頭ではね。分かっていることもあるんだよ。





ワザワザ、洋服で醸し出さないでも、もう良い気もしている。

可愛さだって、

女っぽさだって、

在る人は、何してたって、どんな服着てたって、出るものは出る訳で、

それ以上に、ワザと出そうとすると、嫌らしさが滲む。





もう、そんな風にはなりたくないお年頃なのだし、

諦めてしまおうと、

勇気を持って整理してみた。















今回、

少しだけ、気持ちの整理が付いた気がする。





でも、

今、表に出ている分だけを見直したので、

収納ケースに入っているものは、まだまだ。





ただ、

難しかったのは、

今後の自分をイメージした時に、

具体的には湧き上がって無いので、

何を残すべきかが選べないのだ。





でも、逆に、

いくつかのパターンのイメージをしてみて、

「これは無いかな。」

「これは、まだ来るかもな?」

とか、

そんな風にして、

無しのイメージに至る洋服は処分してみた。





それにしても、

今年の夏は、湿気が多かったんだねえ。

カビに結構やられていましたよ。





まずは、洗濯しないと、古着屋さんにも持って行けないかも?だね。






















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