2010年07月03日
家系の因縁。。。
今日は、ちょっと小難しいお話。。。。かな。
でも、正直な話、
「私たちの悩みの全ては、ここから始まって、ここに戻っているのではないのか?」
と思えるほど。
まぁ、それほど、大きな問題でもあり、
自分達では、太刀打ちできない気もするくらいの内容。
でも、大丈夫!!!
解決の糸口、ちゃんとあります!!!
私たちは、
『魂の輪廻』としての
「カルマ(これは良い事とか悪い事とかでは無いです。)」や「魂の癖」などなど、
個人での紡いでいる学びがあります。
そして、もう一つ、
『家系の因縁』としても、
「カルマ」や「心や感情や肉体の癖」などなどの、
DNAで紡いでいる学びがあります。
これを、私は、よく、
「織物」と同じだなあ。
と思います。
どちらかだけでも、
自分自身を、
見つけられなかったり、表せない、
どちらともが影響していて、
両方が絡み合って、
今の私たちは、存在しているって訳です。
その中で、本来、日本人が、
ここ数百年、得意?としていた感覚は、
『家系の因縁』
だったのですが、
ここ最近?まぁ、近年、
私も、ちょっと前までは、言えた側には居ませんでしたが、
「ご先祖様」や「お墓」や「お仏壇」など、
余り大事に扱わなくなってきていますよね。
私は、特に、この日本人的な感覚は、以前は全く無かった。
やっと、ここ数年で学ばせてもらって、
分かるように、
感じるようになってきたばかり。
どうしても、私たちというのは、
物事を簡単に、シンプル?に、分かりやすく、理解したい傾向があります。
だから、それが過ぎると、面倒になって、
簡素化してしまったり、
単純化してしまったり、
そっちに行きたくなるんでしょうね。
なのでか、
「生まれ変わり」や「輪廻」が、段々当たり前に浸透してくると、
「ご先祖のお蔭」的な、考えは、
知らず知らずに、どこかに追いやられて、
仕舞いには、
「お墓には居ません~♪」とかいう歌にもあったように、
更に、加速して、
「ご先祖様」や「お墓」に対しての考えが、消え去ろうとしている気もします。
本当は、
「それも、そうです!」
「これも当たりです!」
「どちらも、本当なんです!」
と、全てを受け入れなければいけないんですけどねぇ。
残念です。
まぁ、それはさておき、
このブログを見て下さっている、世の中にとっては、世間にとっては、少数のみなさんだけでも、
理解して、行動して頂けると嬉しいのですが、、、、。
7月に入り、熊本ではお盆は7月にされているところも多いでしょう。
うちの母方も、そうです。
そんな、お盆前だからこそ、考えてみて下さい。
熊本以外の方でも、
8月のお盆に里帰りを、今からだったら、まだ計画できますよね。
検討する、一つのきっかけにして頂けると嬉しいです。
まずは、今日は、
『家系の因縁』から。
たちの肉体は、
「ご先祖様」からのDNAを受継いで、
もっと分かりやすくいえば、
両親や、はたまた、その上のお祖父ちゃんお祖母ちゃん達から、DNAを受継いでいます。
肉体が無ければ、
私たちは存在し得ないことも理解して下さいね。
そして、
この肉体には、身体の特徴や内面的な性質に至るまで、
DNAによって、
進化という形を本来は取りたくって、進化をするために、繋いでいます。
これが、簡単に言えば
『家系の因縁』
となります。
「因縁」とか、「カルマ」とかは、
悪い言い方のように捉える方が多いようですけれども、そうではありません。
ザックリといえば、
良い事も、悪い事も、全てを含んで、
「行い」を、そう表現します。
「因果応報」も、同じ。
悪い事ばかりが例えられますが、逆もあるのです。
人に親切にすれば、回り回って、また誰かから親切にされたり、助けられたりする。
そういう良い事柄も、
「因縁」や「カルマ」や「因果応報」という言葉で表されます。
話は戻りますが、
ザックリとですが、
身体で言えば、
「ガンの家系」だとか、「大酒飲みの家系」だとか、体質に関して言うのも『家系の因縁』
心や感情で言えば、
「借金癖がある家系」とか、「浮気癖のある家系」とか、心の部分に関しても『家系の因縁』
だったりします。(まぁ、心と身体は繋がっているので、原因が片方からとはいえません。)
なので、よく、昔は、
結婚する前には、他の家族の噂なども聞くことを大切にしていたりした訳です。
ただの偏見ではなく、
そういうものが『家系の因縁』として、
在るのか?無いのか?
知っておくことも大切だったという訳です。
まぁ、全員に、表立って、
この『家系の因縁』が、悪い方に出るとは言えないので、
反面教師として、学びとして、進化として、
「因縁」を意図的に断ち切って生きていかれる人も居ます。
全てにおいて、何ごとも表裏一体。
目立って「お金」に執着が強い人も、
それだけ「生きる」ことに貪欲に立ち向かえる傾向もあって、
そうなると、「生きる力」は強いといえますよね。
そういう「エネルギー」を、「血」として「DNA」として混ぜる事を、家系がご先祖が望まれて、
「結婚」という、
素晴らしい、奇跡のような出会いの偶然を引き起こしていたりするのも事実です。
ただ、どうしても、表立っては出なくても、
そのDNAに刷り込まれた、心や身体の弱さを、
根本的に癒し、改善するという事が、とっても難しいゆえに、
次の世代で、また「因縁」として出る事も多々です。
で、じゃぁ、この『家系の因縁』
どうしたら、
「良い因縁」だけにして、繋いでいく事が出来るのか?
お金を出して、色んな怪しげな人に「因縁切り」してもらったって、
絶対に、変わりませんよ!
「お金を出して、誰か人にしてもらう」
という「お金で解決しよう」とすることや「依存的」な傾向など、
これ自体も、育ってきた環境で刷り込まれたり、親から受けついできた考えとしても、
「家系の因縁」を、表立って行動しているだけにしかなりません。
ご自身で、やっていくしかないのです!!!
でも、現実の日々の生活の中では、とっても難しい。。。。
で、ここで、
『レイキ』の出番なんです!!!
「血」や「DNA」に刷り込まれた、
全ての事柄を、
必要な部分(表裏一体の必要な方だけ)だけ受継いで、繋いでいく。
長くなったので、今日は、ここまで。
次回に続きを書きますね。
でも、正直な話、
「私たちの悩みの全ては、ここから始まって、ここに戻っているのではないのか?」
と思えるほど。
まぁ、それほど、大きな問題でもあり、
自分達では、太刀打ちできない気もするくらいの内容。
でも、大丈夫!!!
解決の糸口、ちゃんとあります!!!
私たちは、
『魂の輪廻』としての
「カルマ(これは良い事とか悪い事とかでは無いです。)」や「魂の癖」などなど、
個人での紡いでいる学びがあります。
そして、もう一つ、
『家系の因縁』としても、
「カルマ」や「心や感情や肉体の癖」などなどの、
DNAで紡いでいる学びがあります。
これを、私は、よく、
「織物」と同じだなあ。
と思います。
どちらかだけでも、
自分自身を、
見つけられなかったり、表せない、
どちらともが影響していて、
両方が絡み合って、
今の私たちは、存在しているって訳です。
その中で、本来、日本人が、
ここ数百年、得意?としていた感覚は、
『家系の因縁』
だったのですが、
ここ最近?まぁ、近年、
私も、ちょっと前までは、言えた側には居ませんでしたが、
「ご先祖様」や「お墓」や「お仏壇」など、
余り大事に扱わなくなってきていますよね。
私は、特に、この日本人的な感覚は、以前は全く無かった。
やっと、ここ数年で学ばせてもらって、
分かるように、
感じるようになってきたばかり。
どうしても、私たちというのは、
物事を簡単に、シンプル?に、分かりやすく、理解したい傾向があります。
だから、それが過ぎると、面倒になって、
簡素化してしまったり、
単純化してしまったり、
そっちに行きたくなるんでしょうね。
なのでか、
「生まれ変わり」や「輪廻」が、段々当たり前に浸透してくると、
「ご先祖のお蔭」的な、考えは、
知らず知らずに、どこかに追いやられて、
仕舞いには、
「お墓には居ません~♪」とかいう歌にもあったように、
更に、加速して、
「ご先祖様」や「お墓」に対しての考えが、消え去ろうとしている気もします。
本当は、
「それも、そうです!」
「これも当たりです!」
「どちらも、本当なんです!」
と、全てを受け入れなければいけないんですけどねぇ。
残念です。
まぁ、それはさておき、
このブログを見て下さっている、世の中にとっては、世間にとっては、少数のみなさんだけでも、
理解して、行動して頂けると嬉しいのですが、、、、。
7月に入り、熊本ではお盆は7月にされているところも多いでしょう。
うちの母方も、そうです。
そんな、お盆前だからこそ、考えてみて下さい。
熊本以外の方でも、
8月のお盆に里帰りを、今からだったら、まだ計画できますよね。
検討する、一つのきっかけにして頂けると嬉しいです。
まずは、今日は、
『家系の因縁』から。
たちの肉体は、
「ご先祖様」からのDNAを受継いで、
もっと分かりやすくいえば、
両親や、はたまた、その上のお祖父ちゃんお祖母ちゃん達から、DNAを受継いでいます。
肉体が無ければ、
私たちは存在し得ないことも理解して下さいね。
そして、
この肉体には、身体の特徴や内面的な性質に至るまで、
DNAによって、
進化という形を本来は取りたくって、進化をするために、繋いでいます。
これが、簡単に言えば
『家系の因縁』
となります。
「因縁」とか、「カルマ」とかは、
悪い言い方のように捉える方が多いようですけれども、そうではありません。
ザックリといえば、
良い事も、悪い事も、全てを含んで、
「行い」を、そう表現します。
「因果応報」も、同じ。
悪い事ばかりが例えられますが、逆もあるのです。
人に親切にすれば、回り回って、また誰かから親切にされたり、助けられたりする。
そういう良い事柄も、
「因縁」や「カルマ」や「因果応報」という言葉で表されます。
話は戻りますが、
ザックリとですが、
身体で言えば、
「ガンの家系」だとか、「大酒飲みの家系」だとか、体質に関して言うのも『家系の因縁』
心や感情で言えば、
「借金癖がある家系」とか、「浮気癖のある家系」とか、心の部分に関しても『家系の因縁』
だったりします。(まぁ、心と身体は繋がっているので、原因が片方からとはいえません。)
なので、よく、昔は、
結婚する前には、他の家族の噂なども聞くことを大切にしていたりした訳です。
ただの偏見ではなく、
そういうものが『家系の因縁』として、
在るのか?無いのか?
知っておくことも大切だったという訳です。
まぁ、全員に、表立って、
この『家系の因縁』が、悪い方に出るとは言えないので、
反面教師として、学びとして、進化として、
「因縁」を意図的に断ち切って生きていかれる人も居ます。
全てにおいて、何ごとも表裏一体。
目立って「お金」に執着が強い人も、
それだけ「生きる」ことに貪欲に立ち向かえる傾向もあって、
そうなると、「生きる力」は強いといえますよね。
そういう「エネルギー」を、「血」として「DNA」として混ぜる事を、家系がご先祖が望まれて、
「結婚」という、
素晴らしい、奇跡のような出会いの偶然を引き起こしていたりするのも事実です。
ただ、どうしても、表立っては出なくても、
そのDNAに刷り込まれた、心や身体の弱さを、
根本的に癒し、改善するという事が、とっても難しいゆえに、
次の世代で、また「因縁」として出る事も多々です。
で、じゃぁ、この『家系の因縁』
どうしたら、
「良い因縁」だけにして、繋いでいく事が出来るのか?
お金を出して、色んな怪しげな人に「因縁切り」してもらったって、
絶対に、変わりませんよ!
「お金を出して、誰か人にしてもらう」
という「お金で解決しよう」とすることや「依存的」な傾向など、
これ自体も、育ってきた環境で刷り込まれたり、親から受けついできた考えとしても、
「家系の因縁」を、表立って行動しているだけにしかなりません。
ご自身で、やっていくしかないのです!!!
でも、現実の日々の生活の中では、とっても難しい。。。。
で、ここで、
『レイキ』の出番なんです!!!
「血」や「DNA」に刷り込まれた、
全ての事柄を、
必要な部分(表裏一体の必要な方だけ)だけ受継いで、繋いでいく。
長くなったので、今日は、ここまで。
次回に続きを書きますね。
Posted by Titania at 11:32│Comments(0)
│レイキ
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