2009年08月01日
こんなものまでも、、、

これ、何だと思いますかー?
実は、
玄米で作った「ヨーグルト」
『玄米ヨーグルト』
です!!!
ローフードを意識すると、
加熱したご飯は、ダメって事になるんですけど、
まぁ、完璧にする気はないけれど、
「どうにか、他に、美味しく楽しく玄米を頂く方法は無いものか?」
と、mixiでコミュニティを検索して見つけた方法です。
作り方は結構簡単。
玄米を二日ほど塩素除去したお水に浸ける。
この時、日に二回ほど水を替える。
そのあと、
ミルで細かくして冷蔵庫で発酵を待つ。
この時、私はEMを入れて発酵を促してみました。
日に日に酸味が出てきます。
二日目に、
私は、オーガニックでコ-ティングの無いレーズンを加えました。
三日目には、
更に甘酸っぱい感じになりました。
もっとシッカリとミルで細かくすると、
発酵が進むとモッチリ感が出てくるそうです。
でも、このまんまでも、
私は充分ヨーグルトと同じように頂けます。
これに、フルーツを入れてもいいし、
ドライナッツを入れてもいいし、
主食にもデザートにもなる優れもの。
今日は、
そのまんま、レーズン入りでおやつにしちゃいましたよ!
更に現在、
3合仕込み中。。。。
でも、EMの先生には、
「異端は異端だからねぇ。」
と、言われました。。。。。
どういう事かと言いますと、
「ご飯は、本来炊いて美味しく頂くもの。
わざわざ違う風にして、それを主食にはしないように。
お米でデザートとして頂けるなり、違った食べ方をするのは、それはそれで悪くはないけど、
主食としては、ちゃんと『ご飯』で頂きなさい。」
って、話でした。
ここで、気が付いた事は、
「やっぱり、やり過ぎる傾向を止めてもらったなぁ。」
と、
「極論ではなく、バランス。
全てをボチボチと混在させておく事の大切さ。」
そして、
全然、別で響いた言葉は、
『異端は、結局は異端である』
何だか、
「異端」である事に甘んじてはいけないと言われた気がしちゃったよー。。。。
違って良いし、違って当たり前でもある。
でも、
違うという事に甘えたり、
違うからとひねたりするのではなく、
調和したいと思うことや、
協調を望む事を止めないようにしなければいけない。。。。
でも、これも、
求めすぎてはいけない。
「食」から、
「精神論」や「哲学」に入っちゃったーねー。
まぁ、何はともあれ、
この「玄米ヨーグルト」
これは、ほんと、美味しいよー!
夏にはオススメ!!!
お試しあれ~!!!
Posted by Titania at 08:46│Comments(0)
│食療法
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