2011年09月27日
『自己責任』と『罪悪感』
私は、
「すべての起きる事柄は、すべて『自己責任』で受け止めるべきである。」
と思っていますし、
そうお伝えしています。
でも、
最近の世の中では、
『自己責任』という言葉が、
どうしても納得できない方や、受け入れられない方が多いようです。
私は、
そういう方々が、
どうして受け入れられないのかが、理解が出来ませんでした。
もう一つ理解できないのは、
「頑張って!」の声掛けもダメな方がいらっしゃる部分だけど、これは、また別の機会に。。。。
『自己責任』という言葉が、受け入れられない方は、
もしかしたら、
「あなたが、今、嫌なことが起きているのは、それは、あなたの行いが悪いからよ!」
という風に、
受け取っていらっしゃるのではいでしょうか?
これだったら、
誰だって嫌だし、受け入れたくなくなりますよね。
私だって、そう解釈したら、
「別に、私は何も悪いことなんてしてないのに!」
って言いたくなるでしょう。
だって、
まるで、罪をかぶっているような、
自分が罪人のような、
自分が悪い人のような、
そんな風に感じちゃいますしねぇ。
でも、これは、
自己否定の感情が引き寄せる解釈の内容なのです。
本当の、ニュートラルな解釈は、そうでは無いのです。
自己否定は、
自信の無さから、自己信頼を奪ってしまいます。
そして、
『罪悪感』をもたらすのです。
誰かに非難されたり、非難されたり、
もしくは、
誰かに蔑まれたり、馬鹿にされたり、
そんなことから、
あなたは、
今の現状の人生を悲観したり、不満を感じたりしているのでしょうか?
あなたの人生は、あなたのもの。
あなたが、その現状に納得して、受け入れていれば、
誰に何と思われようと、
どうでも良いことですよね。
そうではなく、
自分自身で、今の現状の人生を、
どうしても納得できなかったり、不満を感じているのであれば、
あなたが動けば、すべては変化します。
大きく動けば、大きく変わるし、
少しだけ動いても、何かしらは変わります。
そうやって、
誰かに支配されているような、そんなありもしない呪縛?から、
自分自身で選択して生きるという、
『自己責任』の世界で生きれば良いだけなのです。
「でも、病気など、そんな抗えないような内容のときは、どうするの?」
とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
そんな時にこそ、
人の、他人の主観では無く、
あなた自身の主観を、変えるのです。
誰もが聞いたことがある例え話に、
「コップに水が半分ほど入っています。
半分しか入っていないと思うのか、半分も入っていると思うのか。
これは、あなたの心次第です。」
というのがありますよね。
同じ事実を、
立場を変えれば、見方が変わり、
見方を変えれば、思いが変わる。
ただ、これだけです。
あなたの主観は、
誰かが変化させて変わるものではありません。
あなたが、
自分自身で、
変えようと思わなければ、変わろうと決めなければ、
変わらないのです。
私は、人の生き死にであっても、
その人が周りに与える影響を、もたらす感情を、
すごく大きなことだと、
よく感動させてもらっています。
その時期とタイミングなども含めて、
その方の人生の素晴らしさや、シナリオの素敵さを、いつも感じます。
すべての事柄には、
「良い」も「悪い」も無いと思うのです。
そして、
すべての事柄には、
表裏一体で、「裏」と「表」があり、
そこには、
同じように「良いことも」「悪いことも」含んでいたいりします。
そこを、
あなた自身が、どこにフォーカスして生きるか。
それだけなのではないでしょうか。
「すべての起きる事柄は、すべて『自己責任』で受け止めるべきである。」
と思っていますし、
そうお伝えしています。
でも、
最近の世の中では、
『自己責任』という言葉が、
どうしても納得できない方や、受け入れられない方が多いようです。
私は、
そういう方々が、
どうして受け入れられないのかが、理解が出来ませんでした。
もう一つ理解できないのは、
「頑張って!」の声掛けもダメな方がいらっしゃる部分だけど、これは、また別の機会に。。。。
『自己責任』という言葉が、受け入れられない方は、
もしかしたら、
「あなたが、今、嫌なことが起きているのは、それは、あなたの行いが悪いからよ!」
という風に、
受け取っていらっしゃるのではいでしょうか?
これだったら、
誰だって嫌だし、受け入れたくなくなりますよね。
私だって、そう解釈したら、
「別に、私は何も悪いことなんてしてないのに!」
って言いたくなるでしょう。
だって、
まるで、罪をかぶっているような、
自分が罪人のような、
自分が悪い人のような、
そんな風に感じちゃいますしねぇ。
でも、これは、
自己否定の感情が引き寄せる解釈の内容なのです。
本当の、ニュートラルな解釈は、そうでは無いのです。
自己否定は、
自信の無さから、自己信頼を奪ってしまいます。
そして、
『罪悪感』をもたらすのです。
誰かに非難されたり、非難されたり、
もしくは、
誰かに蔑まれたり、馬鹿にされたり、
そんなことから、
あなたは、
今の現状の人生を悲観したり、不満を感じたりしているのでしょうか?
あなたの人生は、あなたのもの。
あなたが、その現状に納得して、受け入れていれば、
誰に何と思われようと、
どうでも良いことですよね。
そうではなく、
自分自身で、今の現状の人生を、
どうしても納得できなかったり、不満を感じているのであれば、
あなたが動けば、すべては変化します。
大きく動けば、大きく変わるし、
少しだけ動いても、何かしらは変わります。
そうやって、
誰かに支配されているような、そんなありもしない呪縛?から、
自分自身で選択して生きるという、
『自己責任』の世界で生きれば良いだけなのです。
「でも、病気など、そんな抗えないような内容のときは、どうするの?」
とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
そんな時にこそ、
人の、他人の主観では無く、
あなた自身の主観を、変えるのです。
誰もが聞いたことがある例え話に、
「コップに水が半分ほど入っています。
半分しか入っていないと思うのか、半分も入っていると思うのか。
これは、あなたの心次第です。」
というのがありますよね。
同じ事実を、
立場を変えれば、見方が変わり、
見方を変えれば、思いが変わる。
ただ、これだけです。
あなたの主観は、
誰かが変化させて変わるものではありません。
あなたが、
自分自身で、
変えようと思わなければ、変わろうと決めなければ、
変わらないのです。
私は、人の生き死にであっても、
その人が周りに与える影響を、もたらす感情を、
すごく大きなことだと、
よく感動させてもらっています。
その時期とタイミングなども含めて、
その方の人生の素晴らしさや、シナリオの素敵さを、いつも感じます。
すべての事柄には、
「良い」も「悪い」も無いと思うのです。
そして、
すべての事柄には、
表裏一体で、「裏」と「表」があり、
そこには、
同じように「良いことも」「悪いことも」含んでいたいりします。
そこを、
あなた自身が、どこにフォーカスして生きるか。
それだけなのではないでしょうか。
Posted by Titania at 11:51│Comments(0)
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