Titania

「聖なる予言」の勉強会でも、

それぞれの方々の、

今世での人生の目的が、

紐解かれて行き、

腑に落としながら、

安心しながら、

楽しみながら、

「生きる」ことを進めて行けます。





ここで、

まず、間違わないようにお伝えしたいのは、

誰しも、人生の目的を持っていますが、

それが「使命」のような、

一般的にイメージする、大きな役割のような、

そんな内容では無いことが、

本当に当たり前だということ。





世の中に大きなきっかけを投げかけたり、

世に名が知られるような、そんな存在であったり、

そんな「使命」では無くても、

実は、

誰にも知られないような、そんな普通の人生でも、

自分自身には、大きな意味のある人生ですよね。





そして、

どんな時でも、

人は必ず、誰かの影響を与えているもの。

大きな影響で無くても、

「誰」と名前を覚えられていなくても、

人の心に残ることは多々あるものです。





更に、

自分の代では無くても、

自分の子孫や、

自分のその後の輪廻に、

「今の私」達の生き方は、

大きな意味や一石を投じているのです。















それぞれの人には、

本当に、

個々人の、とっても個人的な、人生の目的があり、

それが、

必ず、

家系の因縁と、家系のカルマと、

個人の因縁と、個人のカルマと、

これが全て繋がって、

見えて行きます。





最近の福山雅治の曲でもあるように、

ご先祖から繋がる命と、

未来の子孫に繋がる命、

「繋いでいく」

「紡いでいく」

ことの大きな役割があるのですよね。















そのタイミングで、

その家庭に、

生まれるということは、

必ず意味があることなのです。





兄弟がいるのか？

何番目に生まれるのか？

両親は添い遂げるのか？

両親が離婚するのか？

その他、色々な環境や状況などなど、

全て、

自分の、個人の、今世の目的と繋がりのある意味をもたらす為に、

そこに生まれています。















私個人は、

ここでもよく書きますが、

『一人の女性として、普通の幸せを感じる』

ことが、

どうも、今世の目的の一番大きな内容のようなのです。





それは、

記憶のある、分かる部分だけでも、

輪廻があるとするなら、

私は、

一人の、ただの普通の女性として生きた経験が少なく、

更に、

そんな大きな役割を担わなかった普通の女性であった時にも、

子供を産んでいる経験も少なく、

その時にも、

家庭を持つであったり、夫婦円満な環境は、無かったようなのです。





そして、

家系の因縁的には、

家庭はあっても、子供にも恵まれていても、

どこか、

女性が、気が強過ぎたり、出来過ぎていたり、で、

女性として満たされなかったり、

男性に、

「愛された」「守られた」

と感じる様な、

そんな経験が少ない家系のようなのです。





今まで、

沢山の方々との出会いの中で、

私がダーリンとの恋愛で悩み傷付いて、ボロボロになっていたときに、

何人もの方に、

「恋愛にそこまでのエネルギーを使うのではなく、もっと沢山の人の為に、そのエネルギーを使うべきだ。」

や、

「Ｔｉｔａｎｉａさんは、そこに留まる人では無いと思う。」

などなど、

よく言って頂きました。

でも、

その度に、私は、

「私は、今、世の中の為に生きる気は無い。自分の女性としての幸せを感じたいんだ。」

と、

思い、感じていました。





私は、

ある意味、ラッキーなことに、

このように、

人生を歩む中で、

自分にとっての人生の目的を感じる、考えさせてもらう、

そんなタイミングを頂いているのですが、

みなさんにも、

漠然と幼い頃に思っていた夢や、

人生の岐路に立った際などに、

感じたり、考えたりするタイミングがあると思います。





私は、

この仕事は好きですけれど、

どうしても、その瞬間に、仕事と主婦とを、どちらかを選ばなければいけない！となったら、

私は、主婦を選ぶでしょう。

特別な役割や、

特殊な能力を生かすことより、

自分の個人的な幸せを求めたいのですから。





まぁ、ただ、

ありがたいことに、そういう選択をしなければいけないタイミングも無いですし、

ダーリンにも、

仕事を深く理解してもらっているので、言われることも無いようですけど。。。。





でも、

いつでも、心の中には、

自分の優先順位として、

明確に、

「仕事」＜「主婦」（家族・ダーリン）

と置いています。





でなければ、

ワガママな私は、

ついつい、

自分本位に、自分のペースで、

仕事にかまけて、

家族を蔑にしてしまいやすいのです。















同じ女性であっても、

今世の人生の目的が、

「女性性」に突出しているとは限らない人もいらっしゃるでしょう。





ただ、

女性として生まれている限りは、

女性としての幸せを、不要なものとして成り立つことは、

まず無いとも言えます。





お金や名声を欲する人生の場合も、

女性の場合は、

自らが社会的の表に立って、それを得るよりは、

男性に与えられる形で、

それを得る場合の方が、

早く、そして楽に、

幸せに、豊かに、その人生の目的を得る場合が多いようです。





まぁ、絶対ではありませんが、

その形の方が、

いくつかの目的を一緒に手に入れたり、

いくつかを同時に完成できるのではないかとも、

感じます。















何かを得る為に、

何かを失わないで、

過不足無く、

豊かで、幸せな人生を生きる為に。。。。。





世の中の多くの女性が、

みなさん、

ますます豊かで、

ますます幸せに、

人生を謳歌出来ますように！！！