Titania

今日、お誕生日を迎え、

晴れて？４１歳となりました。





朝から、沢山のメールやコメントでのお祝い、

本当に、ありがとうございます！！！（笑）















去年、憧れの４０代になり、

３０代の幼さや、思いの弱さなど、

色々なことを振り返ることが出来た１年でした。





実際に月日を重ねることの、

大切さや重要さ。

重さや豊かさ。

それを、

感じられただけでも、

学びは大きいです。















「４２歳に何かがある！」

と、

ずーっと思ってきた。





その４２歳まで、あと１年。





妊娠して子供を産むのかもしれません。（笑）

まぁ、それもまた、素敵なことですよね。





私的には、

仕事で何か大きな事が起きる予定？つもり？ではあるんだけど、

どれであっても、

私が更に幸せに、更に豊かになるための、

何かしらが起きるのでしょう。





楽しみに待つことにします。（笑）















去年のお誕生日には、

両親に、

４０年という区切りとして、手紙を書きました。





お礼と言うのか、

感謝と言うのか、

何しろ、私は、

「この両親を、私が選んで生まれてきたんだな。」

と、

納得して、

そう感じて書きました。





そして、

最近、気が付いた事があります。





それは、

私が、「こうありたい！」と、頑なに決めていることは、

全て、

両親からの反面教師として湧き上がっている感情だということでした。





「絶対に、出来ちゃった婚はしない！」

「子供は完全母乳で育てる！」

などなど、

結婚と子育てだけでも、

私の育った環境と全くの真逆を、

「絶対に、そうする！」

と、

無意識に、

知らず知らずに、

頑なに決めて実行してきています。





子供には体内記憶があると言われていますが、

私は、全く覚えていません。





でも、

母のお腹の中に居たときに、

母の感情や、私自身の感情などで、

寂しかったり、

悲しかったり、

何か思いがあったのでしょう。





生まれてからも、

母が体調を悪くし入院した為に、

お乳から受け取る肌のぬくもりを、欲していたのでしょうね。





そして、こんな事柄からも、

私が、なぜか「人間らしくない」

そんな要因が影響しているのかもしれないとも、

理解できました。















そんなことを、

この年齢になって、

もう一度感じさせてもらっています。





みなさんは、

生まれた頃の記憶が、ありますか？

生まれた頃のことを聞いたことがありますか？





何かしら、

今のあなたの生き方に、影響しているかもしれませんよ。





せっかくですから、

ご両親に聞いてみるのも良いかもですね。