2008年12月01日
洞窟の中の少女

私のインナーチャイルドのお話です。
私はこのCDに出会った経緯は、あるヒーラーとの出会いから。
このヒーラーは、日本では有名な方。
私がオススメのヒーラーとして聞かれたら、この方を紹介するくらいの、凄腕ヒーラー。
この方の話は、たぶん以前yahoo!で書いてたんじゃないかな?
理由もここに書いてるはずなので、興味のある方は、どうぞ!
もっと早道は、私と会った時に直接聞いて下さいね。
で、このCDを手に入れて、
「私には5人居るなぁ。。。。」
って思って、やってみて、やっぱりそうでした。。。。
で、今日は一人目の子の話。
催眠の誘導に任せて、扉を開ける。
そこには、洞窟の中に居る女の子が居た。
空気が澄んではいるが、何も無い、透明な感じの洞窟。
そこには、おかっぱ頭で色白の、目の大きな賢そうな4,5歳の女の子がいた。
その子は、この場所しか知らない。
楽しそうに、ある場所に私を誘う。
そこには水鏡があり、そこを覗いてはケラケラと笑っている。
私も覗いてみると、そこは世の中を見通せる鏡。
女の子は、世の中を見ては、面白がって笑っている。
私は、この子を、もっと楽しくもっと明るい場所に連れて行きたくなった。
イメージの中では、何でも可能。
草原の中にあるお花畑。
そこで、沢山のお花たちと、たくさんの妖精たちに囲まれて、花の首飾りを作ったりして遊んだ。
その後、この女の子を、私は、自分の元に連れて帰ってきた。
現在の私のところに。。。。。
この女の子がどうして私の中に生まれたのか?
そんな事は、実際はどうでも良いこと。
それよりも大事な事は、現在の私のところに連れて帰ってきて、
「今からの人生を、この女の子と一緒に楽しく過ごす!」
という事を決める事が大事!
この女の子から、私は、
「人生を客観的にばかり見ずに、主観的に全てを生きていくこと」
を、約束して、今も、そのように生きている。
また、今度は別の子のお話を。。。。。。
Posted by Titania at 21:59│Comments(0)
│インナーチャイルド
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