2014年10月19日

自分で「自分」を守る。

続きです。





自分がとっても傷付いていることを味わって、

「こりゃー、このまんまの日々が続いたら、私は鬱になってしまうかも???」

と、

自分の状況を省みた。





そこで、

ホメオパシーで、

「ポースティーラー」「イグネシア」「ネイチュミア」

を摂って、

お風呂に入った。





お風呂の中で、

自分の感情をゆっくりと味わった。

「私は、認められないことで悲しみを味わいたかったんだねぇ。」

「両親から認められないことを経験したかったんだ。。。。」

などなど、

もう、それが嫌だとか何だとかは横に置いて、

「それを経験したかったんだ。」

と肯定して、味わって、受け入れた。





そのあと、

ホメオパシーのお陰か、

この数カ月や、ここ数日の、積極的なクリアリングのお陰か、

初めて、

「自分が傷つかないためには?」

という形で、考えることが出来た。





父も、母も、

私のことが可愛くない訳ではない。

たぶん、一人っ子だし、兄弟と比べる環境でも無いから、

普通に子供として、

両親なりの愛情を持ってくれているだろう。

私も、

両親が嫌いな訳ではない。

無意識に

「役に立ちたい」

と言動してしまっていることは明らかだ。





お互いに、思いがあるのに、

上手く行かない、

上手く伝わらない、

逆に、

伝わらないことで、傷付いて、怒りに変わって、

で、

「嫌う」形になってしまっているのだ。





愛情があるのに、、、、

あるからこその、ジレンマだ。

難しいものですよね。





「だったら、

お互いが傷付け合わない距離はどこにあるのだろう???」





そう、初めて考えてみれた。





本当に、そう考えたのは初めてだった。





私は、

「しないでいい」と決めてもらえれば、

役割分担をしてもらえれば、

罪悪感を抱かずに、

決められたことをするだけで、

安心できる。

それによって、

「せっかくしたのに。。。」

と何かをしてあげて傷付くことも無くなる。

私は、

傷付かなければ、攻撃的にもならないのだよ。

それによって、

両親も、嫌な思いをしないで済むのだ。





洗濯も、お掃除も、もう当たり前に私がしている。

これは、これで良い。

でも、

食事が、いつもプレッシャーであり、ストレスのなのだ。

「作っても気に入らない。」

「食べると言ったのに、食べない。」

「だからと言って、何もしないのは私も気になる。」

などなど。





私は、

基本、世話焼きなのも、ストレスになっている原因だろうね。

「してあげたい」

が、たぶん、普通より多いんだよ。

つい、

「出来る」から「してあげよう」としてしまうのだ。





でも、

それらを取っ払って、私が傷付かないためには、、、、

「もう、食事に関してはノータッチ!!!」

これを、

お互いに納得した上で、決めさせてもらって、やるしかないと思いました。





で、

翌日のお昼に、両親のこの思いを伝えた。

「お互いが愛情があってやっていることで、

上手く伝わらなかったりして、傷付け合うのはもう止めたい!」

と。





何故だろう???





伝えたことでなのか?

その前の夜に、自分の感情を受け入れて味わったからなのか?

私は、とっても穏やかになり始めている。





とっても不思議な感じだ。。。。









同じカテゴリー(インナーチャイルド)の記事画像
お知らせです!!!
荒地の魔女?
お城の中の、そばかすボーイ
洞窟の中の少女
天使がいっぱい
同じカテゴリー(インナーチャイルド)の記事
 そのまんまじゃダメだと思ったきっかけって。(追記あり) (2017-09-07 14:22)
 新月での気付き。 (2017-01-29 16:51)
 好きな人に意地悪しますか? (2014-10-24 11:04)
 「私は不要だ。」 (2014-10-19 15:49)
 諦められないものなのか? (2014-10-17 13:54)
 もう降参。 (2014-10-08 10:19)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。