2012年01月18日
因縁と因縁が紡ぎだす「ご縁」
一つ前のお話からの続きです。
「家系の因縁」と
「インナーチャイルド」は、
とっても深い関係にあります。
「父親と似た人を好きになる」
よく聞く話ですよね。
私を考えてみると、
父にも、母にも、どちらにも似た、
両方を持っている人を好きになっている、、、、、
のかもしれません。
ただ、
ここ最近感じるのは、
両親よりも、もしかしたら、厄介では無いかもしれない、
そんな相手だと思うのです。
両親との関係を克服できたなら、
インナーチャイルドの癒しをできたなら、
どんな困難も、
どんな相手も、
不安や恐怖無く、克服できるような、
そんな気がしてなりません。
それほど、
両親から学ぶと決めてきた内容は、
一番難しく、
一番困難で、
でも、
克服し甲斐のある、とっても重要な内容なのではないかと。。。。。
先日、
母とのことを考えながら、
ダーリンと、母とが、
同じコントロールドラマを持っているんではないかと、再確認しました。
全く同じではないのですが、
似ている部分が、
私にとっては、とっても難しく、辛く、厄介に感じているんだと、
そう再度理解しました。
何故だか、
何かあると、
私が悪いような、そんな気になってしまうのです。
表立って、どんなに相手が理不尽で在っても、
でも、そこに至るまでに、私が悪かったのではないのか?とか、
ついつい思ってしまう。
そして、その後、
加害者になりたくないから、
日々、ついつい全てのことを努力し過ぎてしまい、疲れきってしまう。
ただ、これは以前のことで、
ここ最近は、
私が疲れ切ってしまうところまで行かないので、
何かが以前とは変わってきているんだと、そうは思うのです。
そして、
母とダーリンとでは、違うのは、
私からの感情が、男女の恋愛があるのか、無いのか、
これは大きいですよね。
私は、よく思うのですけど、
恋愛ほど、自我を変容する大きな機会をもたらすものは無いと、そう感じるのです。
だから、恋愛は怖いけど面白いと。
そこで先日、
ダーリンと電話で話している時に、
ちょっと、
コントロールドラマを名指してみて、
「私は、どうして欲しいのか」
「私は、それが、どう感じているのか」
を、
ユーモアを交えて話してみました。
「お前は面白い。」
と言われつつ、楽しい会話になりました。
ダーリンには、
ユーモアと、愛を持って、話せるのにねえ。
母には、
それは出来なのです。
だから、結果が違うのだろうけど。。。。
でも、
逆に取れば、
私は、
ダーリンからさえ、愛情と安心と安定をもらえれば、
それだけで幸せなのだ。
これ、
母と全く同じです。(母は父から、ですよ。)
だから、
母を、とっても難しいドリルと仮定したら、
ダーリンとの関係を、
私の望む、私が幸せになる形に出来る為の、
お勉強と考えたら、、、、、
とってもありがたいドリルなのかもしれない。
母からの「家系の因縁」は、
もしかしたら、
本当に欲しているもの(パートナー)から、直接向き合うことが怖いから目を逸らして、
子供に執着したり、他に執着して、
自ら一番欲しいものと結局取り組まずに、
幸せを得られず、
自ら被害者になり、
「自分は間違っていない!」
と自分の殻に閉じこもって、
悪循環に飲み込まれてしまう、
そんな内容なのかもしれない。
そして、
面白いのは、
この私の母からの「家系の因縁」と、
ダーリンの母からの「家系の因縁」は、
似ている気がするのです。
波動として考えれば、
おかしくない話なのですけどね。
でも、
私達夫婦が、二人とも、
この「家系の因縁」を克服しなければ、
私達夫婦は、
二人とも、満足できる幸せには至れない可能性が高いのです。
ちなみに、
ダーリンに対しての今後の対応は、
相変わらず、愛情を注ぐことを基本として、
今まで以上に、彼を受け入れていく方向を取るつもりではあります。
彼のコントロールドラマに
乗っても良いのかな。。。。。とか、思っています。
ただ、乗り方を変えるというか、
彼に対してエネルギーを注ぐ注ぎ方を、
私の不安や恐怖からではなく、
意図的に、意識して、注ぐように、そうしてみようと思っています。
同じ言動でも、
多分、結果は違ってくるのではないだろうかと、
そう思うのです。
人と人との「ご縁」とは、
本当に奥が深いのですよねぇ。
親子も夫婦も、
色々な「ご縁」全てに、
本当に色々な意味が含まれているもの。
そして、
数秘術をさせて頂きだして、更に感じるのは、
個人(魂)の目的と、
家系(DNA)の目的と、
実は、
同じものを目的にしていることが多いと思うのです。
だからこそ、
「その両親を、その家系を選んで生まれたんだ!」
とも言えるのでしょう。
実の母の実家のお墓参りと、
ダーリンの母の実家のお墓参り、
今年は、
キチンと参らないとねえ。
そして、
家系の因縁の浄化も、
積極的にやって行かないと、、、、、です。
どれも、これも、
結局は、
私が幸せになるため、
そして、
家族が幸せになるため、
ですからねえ。
「家系の因縁」と
「インナーチャイルド」は、
とっても深い関係にあります。
「父親と似た人を好きになる」
よく聞く話ですよね。
私を考えてみると、
父にも、母にも、どちらにも似た、
両方を持っている人を好きになっている、、、、、
のかもしれません。
ただ、
ここ最近感じるのは、
両親よりも、もしかしたら、厄介では無いかもしれない、
そんな相手だと思うのです。
両親との関係を克服できたなら、
インナーチャイルドの癒しをできたなら、
どんな困難も、
どんな相手も、
不安や恐怖無く、克服できるような、
そんな気がしてなりません。
それほど、
両親から学ぶと決めてきた内容は、
一番難しく、
一番困難で、
でも、
克服し甲斐のある、とっても重要な内容なのではないかと。。。。。
先日、
母とのことを考えながら、
ダーリンと、母とが、
同じコントロールドラマを持っているんではないかと、再確認しました。
全く同じではないのですが、
似ている部分が、
私にとっては、とっても難しく、辛く、厄介に感じているんだと、
そう再度理解しました。
何故だか、
何かあると、
私が悪いような、そんな気になってしまうのです。
表立って、どんなに相手が理不尽で在っても、
でも、そこに至るまでに、私が悪かったのではないのか?とか、
ついつい思ってしまう。
そして、その後、
加害者になりたくないから、
日々、ついつい全てのことを努力し過ぎてしまい、疲れきってしまう。
ただ、これは以前のことで、
ここ最近は、
私が疲れ切ってしまうところまで行かないので、
何かが以前とは変わってきているんだと、そうは思うのです。
そして、
母とダーリンとでは、違うのは、
私からの感情が、男女の恋愛があるのか、無いのか、
これは大きいですよね。
私は、よく思うのですけど、
恋愛ほど、自我を変容する大きな機会をもたらすものは無いと、そう感じるのです。
だから、恋愛は怖いけど面白いと。
そこで先日、
ダーリンと電話で話している時に、
ちょっと、
コントロールドラマを名指してみて、
「私は、どうして欲しいのか」
「私は、それが、どう感じているのか」
を、
ユーモアを交えて話してみました。
「お前は面白い。」
と言われつつ、楽しい会話になりました。
ダーリンには、
ユーモアと、愛を持って、話せるのにねえ。
母には、
それは出来なのです。
だから、結果が違うのだろうけど。。。。
でも、
逆に取れば、
私は、
ダーリンからさえ、愛情と安心と安定をもらえれば、
それだけで幸せなのだ。
これ、
母と全く同じです。(母は父から、ですよ。)
だから、
母を、とっても難しいドリルと仮定したら、
ダーリンとの関係を、
私の望む、私が幸せになる形に出来る為の、
お勉強と考えたら、、、、、
とってもありがたいドリルなのかもしれない。
母からの「家系の因縁」は、
もしかしたら、
本当に欲しているもの(パートナー)から、直接向き合うことが怖いから目を逸らして、
子供に執着したり、他に執着して、
自ら一番欲しいものと結局取り組まずに、
幸せを得られず、
自ら被害者になり、
「自分は間違っていない!」
と自分の殻に閉じこもって、
悪循環に飲み込まれてしまう、
そんな内容なのかもしれない。
そして、
面白いのは、
この私の母からの「家系の因縁」と、
ダーリンの母からの「家系の因縁」は、
似ている気がするのです。
波動として考えれば、
おかしくない話なのですけどね。
でも、
私達夫婦が、二人とも、
この「家系の因縁」を克服しなければ、
私達夫婦は、
二人とも、満足できる幸せには至れない可能性が高いのです。
ちなみに、
ダーリンに対しての今後の対応は、
相変わらず、愛情を注ぐことを基本として、
今まで以上に、彼を受け入れていく方向を取るつもりではあります。
彼のコントロールドラマに
乗っても良いのかな。。。。。とか、思っています。
ただ、乗り方を変えるというか、
彼に対してエネルギーを注ぐ注ぎ方を、
私の不安や恐怖からではなく、
意図的に、意識して、注ぐように、そうしてみようと思っています。
同じ言動でも、
多分、結果は違ってくるのではないだろうかと、
そう思うのです。
人と人との「ご縁」とは、
本当に奥が深いのですよねぇ。
親子も夫婦も、
色々な「ご縁」全てに、
本当に色々な意味が含まれているもの。
そして、
数秘術をさせて頂きだして、更に感じるのは、
個人(魂)の目的と、
家系(DNA)の目的と、
実は、
同じものを目的にしていることが多いと思うのです。
だからこそ、
「その両親を、その家系を選んで生まれたんだ!」
とも言えるのでしょう。
実の母の実家のお墓参りと、
ダーリンの母の実家のお墓参り、
今年は、
キチンと参らないとねえ。
そして、
家系の因縁の浄化も、
積極的にやって行かないと、、、、、です。
どれも、これも、
結局は、
私が幸せになるため、
そして、
家族が幸せになるため、
ですからねえ。
Posted by Titania at 08:56│Comments(0)
│インナーチャイルド
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